【楽天経済圏】楽天カードと楽天銀行デビットカードの2枚持ちが最強な理由!ポイント還元を最大化する使い分け術

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はじめに: なぜ2枚持ちが「最強」なのか?

楽天カード楽天銀行デビットカードの2枚持ちはシンプルでカード自体の管理のしやすさや、ポイントの集めやすさなどの点において、お互いの弱点をカバーしあう方法なんです!!

楽天カードのメリット・デメリットなどの含め、分かりやすく紹介していきたいと思います!!

楽天カードの得意分野: 楽天市場での買い物、大型の決済。

還元率の高さから持っている方も多い楽天カード。
楽天カードで楽天市場の買い物をすると、得られる楽天ポイントが2倍(通常分+1倍&特典分+1倍)となり、買い物をするうえでかなり役に立ちます!

引用:楽天カードでSPU+2倍

基本的には楽天カードは楽天市場で1日/18日/5と0のつく日などに買い物をすると、ポイントを多くもらえるだけでなく、クレジットヒストリーも蓄積されてお得になります!!

デビットカードの意外な実力: 公共料金や税金の支払いで還元率1.0%を維持。

銀行口座などを開設した際に、キャッシュカードに付帯されていることが多いデビットカード。
ここで紹介する楽天銀行デビットカードは基本的に還元率1%で使えるカードなんです!!

しかも、1か月間に使った合計金額の1%分のポイントをもらうことが出来ます!
これの何がすごいかを以下に解説します。

通常、楽天カードは決済した金額ごとに1%のポイントが付きます。


例えば、1550円の買い物を楽天市場以外で月に2回した場合…

楽天カードの場合は1550円 × 1% = 15.5 → 15ポイント(小数点以下は切り捨て)
これが2回のため30ポイント手に入りますが、

楽天銀行デビットカードの場合は月々の買い物合計3100円に1%かかるため、
3100 × 1% = 31ポイント手に入ります!!

今回の例の場合は少額でしたが月々に使う額が数万円台になってくると、より楽天銀行デビットカードを使って買うほうがよりお得になることが分かります!!

具体的な使い分けルール: 「〇〇はクレジット、〇〇はデビット」という自分なりのルールを紹介。

ここで私が普段使っているルールについて紹介したいと思います。

結論:
楽天市場やデビットカードを使えないところでは楽天カード!!
普段使いは楽天銀行デビットカード

先ほど述べたように基本的には楽天銀行デビットカードを使うほうが得なので、そちらをメインに使うほうがいいと思います!

公共料金を支払いなどは楽天カードの場合、還元率が0.2%(500円につき1ポイント)に下がってしまいます!
そのため、公共料金については、デビットカードが使えないところは楽天カードで、それ以外は楽天銀行デビットカードを使用しています!
お使いになっている公共料金サイトのホームページを見たり、「〇〇 デビットカード」と検索したりして、使えるかどうか確認してみてください!!

支払う場所使うべきカード理由備考
楽天市場楽天カードSPU(ポイントアップ)の対象だから
公共料金・税金楽天銀行デビット還元率が1.0%と高いからデビットカード対象外の公共料金に注意
街の買い物楽天銀行デビット
(1.5%還元のある店舗では楽天ペイ)
ポイントが楽天カードよりも溜まりやすいためその月のクレジットヒストリーがない場合は楽天カードを使う場合もあり

注意点: ハッピープログラムのエントリーが必要

注意点として楽天銀行デビットカードを使う際にはハッピープログラムへのエントリーをするようにしてください!

楽天銀行デビットカードは楽天ポイントをためて、使うことが出来ますが、その際には楽天銀行のハッピープログラムへのエントリーが必要です!

楽天銀行デビットカードを作った後はハッピープログラムへのエントリーをお忘れなく!!

引用:楽天銀行デビットカードの還元率についてのサイト

まとめ: さっそく2枚を使い分けて、ポイントをザクザク貯めよう!

以上のように楽天ポイントを最大限活かすために、イツナが実践している使い分け術をご紹介しました!

また、楽天モバイルでポイントを使う方法については以下を参照してください!!


「楽天経済圏を使ってみたいけど、どのように使えばいいの?」と悩んでいる方への一助になればいいなと思います!

最後までご覧いただきありがとうございます!!
以上イツナでした!!

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